-
1.情報セキュリティ10大脅威 2020が決定
-
2.デジタルトランスフォーメーションによって生じるリスクとその対策とは?
-
3.Curveball 単純だが恐ろしいバグ
-
4.ハッキングとは?代表的な4つの手口と被害事例から見る具体的な対策
-
5.マルウェアに感染した?注意したい5つの症状、確認方法と初期対応
「情報セキュリティ10大脅威 2020」は、2019年に発生した社会的に影響が大きかったと考えられる情報セキュリティにおける事案から、IPAが脅威候補を選出し、情報セキュリティ分野の研究者、企業の実務担当者など約140名のメンバーからなる「10大脅威選考会」が脅威候補に対して審議・投票を行い、決定したものです。
詳しくはこちら:https://www.ipa.go.jp/security/vuln/10threats2020.html
EMCジャパンRSA事業本部は1月28日、デジタルトランスフォーメーションによって生じるリスクに関する記者説明会を開催した。説明会では、同社が実施した調査を基に、デジタルリスクの課題を明らかにするとともに、その対策を紹介した。
詳しくはこちら:https://news.mynavi.jp/article/20200129-963040/
2020年になったばかりですが、セキュリティ業界はわずか2週間でMicrosoftの年初初のパッチ CVE-2020-0601の修正によって揺り動かされました。バグは、国家安全保障局(NSA)からMicrosoftに警告されました。当初は「重要」とだけ見なされていましたが、このバグがWebサイトの保護とファイルの検証に依存する信頼の概念全体を根本的に損なうことを誰もがすぐに理解できました。
詳しくはこちら:https://blogs.mcafee.jp/curveball-an-unimaginative-pun-but-a-devastating-bug
ハッキングとは本来、ハードウェアの設計やソフトウェアのプログラミングといった、エンジニアリングを指す言葉です。
しかし最近では、サイバー攻撃者のことを「ハッカー」と呼ぶなど、悪い意味として使われることが多くなっています。ここでは、ハッキングの正しい意味と、悪い意味でのハッキングの事例や対策を紹介していきます。
詳しくはこちら:https://blogs.mcafee.jp/waht-is-hacking-and-prevention
マルウェアに感染するとデータを盗まれたり、気付かないところで攻撃の加害者になったりしてしまいます。潜伏期間の長いマルウェアもあり、ユーザーが気付きにくいケースもあります。しかし、感染の可能性を示す危険信号を知ることで被害を最小限にすることも可能です。ここではマルウェア感染の兆候となる代表的な症状と感染した場合の初期対応について解説していきます。