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1.身代金ウイルス感染の復旧コストは平均8万4000ドル、米調査
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2.フィッシング詐欺に使われるブランド2位はYahoo、第1位は?
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3.MS、月例パッチで脆弱性99件を解消 – ゼロデイ脆弱性も修正
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4.sudoに深刻な脆弱性、アスタリスクが表示されているなら要注意
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5.防衛省「注意情報」が流出した可能性 – 三菱電機
身代金ウイルスに感染した場合の、復旧にかかるコストは以前よりも急激に上昇していることが明らかになった。セキュリティ関連企業Covewareの調査で、2019年第4四半期の平均的な復旧コストは、第3四半期の2倍に達したことが示された。
詳しくはこちら:https://forbesjapan.com/articles/detail/32037
フィッシング詐欺は偽装する対象としてテクノロジー業界を最も悪用しているようだ。
2019年第4四半期における模倣対象上位ブランドは..
詳しくはこちら:https://news.mynavi.jp/article/20200211-971048/
マイクロソフトは、2月の月例セキュリティ更新を公開し、CVEベースで99件の脆弱性に対処した。すでに攻撃が確認されているゼロデイ脆弱性も修正している。
今回のアップデートは、「Windows」や同社ブラウザ「Microsoft Edge」「Internet Explorer」をはじめ、「ChakraCore」「Office」「Exchange Server」「SQL Server」「Windows Malicious Software Removal Tool」「Windows Surface Hub」の脆弱性へ対処したもの。
詳しくはこちら:http://www.security-next.com/112260
LinuxディストリビューションやmacOSなどでroot権限を使用するために使われるsudoコマンドに脆弱性が存在することが分かった。脆弱性が存在するとされるバージョンが公開された日から換算すると、10年以上にわたり、この脆弱性が存在していたことになる。
詳しくはこちら:https://news.mynavi.jp/article/20200207-969175/
三菱電機が不正アクセスを受け、機密情報や個人情報が外部へ流出した可能性がある問題で、同社はこれらに防衛省の「注意情報」が含まれていたことを明らかにした。