1.ジャックダニエル製造元にサイバー攻撃、1TBのデータを強奪

ジャックダニエルやアーリータイムズなどのウイスキーで知られる世界有数のスピリッツ・ワイン会社「ブラウンフォーマン(Brown-Forman)」が、サイバー攻撃を受けデータを奪い取られた。ケンタッキー州に本拠を置く、創業150年の同社に攻撃を加えたのは、REvilと呼ばれるランサムウエアを操る犯罪者集団だ。
REvilが公開した声明によると、彼らは1カ月以上に渡りブラウンフォーマンの社内システムにアクセスし、内部のデータを収集したという。

詳しくはこちら:https://forbesjapan.com/articles/detail/36521

2.macOS向け仮想化製品「Parallels Desktop」に複数の脆弱性

Parallelsが「macOS」向けに提供している仮想化製品「Parallels Desktop for Mac」シリーズに、複数の脆弱性が含まれていることがわかった。
権限の昇格や情報漏えいなど、あわせて11件の脆弱性が明らかとなったもの。「同Standard」「同Pro」「同Business」「同App Store」が影響を受ける。

詳しくはこちら:https://www.security-next.com/117650

3.最大11.7万件の登録者情報が流出か – グルメアプリ

グルメアプリ「キッチハイク」が不正アクセスを受けた問題で、同サービスを運営するキッチハイクは、最大11.7万件の登録ユーザー情報が外部に流出した可能性があることを明らかにした。
同社では、7月16日にインシデントの可能性について外部より指摘を受け、問題を公表するとともに7月30日より調査を行っている。

詳しくはこちら:https://www.security-next.com/117621

4.クラウドセキュリティ:ソースコードの漏洩からの学びとIPを保護する方法

本記事には、ソースコードの漏洩からの学びとIPを保護する方法について詳しく解説しています。

詳しくはこちら:https://blogs.mcafee.jp/source-code-leak-what-we-learned-and-how-you-can-protect-your-ip

5.オンライン試験監督プラットフォームで情報漏洩、被害を最小限に抑えるための6つのヒント

本記事には、オンライン試験監督プラットフォームで情報漏洩、被害を最小限に抑えるためのヒントについて記載しております。

詳しくはこちら:https://blogs.mcafee.jp/online-exam-breach-stay-secure-while-distance-learning