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2023/04/13ニュース

WafCharm 機能アップデートに伴うプラン改定のお知らせ

いつもWafCharmをご利用いただき誠にありがとうございます。

おかげさまでWafCharmは、サービス開始から6年目を迎え、累計1,000ユーザー以上*の企業のみなさまにご利用いただけるサービスに成長しています。

この度、より一層のお客様にとって利便性の高いサービスを目指し、2023年6月1日に以下の通り、WafCharm機能アップデートに伴うプラン改定をいたします。
*2023年2月時点


改定前・改定後のプランと機能一覧

WafCharm価格改定
クリックすると画像が拡大できます。

※1「WAF設定ユニット」とは、AWS版ではWebACL、Azure版ではWAF Policy、for Google Cloud ではSecurity Policyが該当します。WAF 設定ユニット料金は日割り課金です。WafCharm管理画面にてご登録したWAF設定ユニット毎に計算致します。
※2 ウェブリクエスト数は、WafCharm の1アカウント単位で合算されます。
※3 AWS版のみ対応となります。
※価格はいずれも税抜です。


主な変更点

  • 2023年6月1日以降は「ビジネス」「エンタープライズ」の2つのプランでの提供となり、アップデート機能が標準搭載されます。
  • エントリープランは、2023年5月31日で新規お申し込みでの提供を終了いたします。


アップデート機能詳細
■Webサイト改ざん検知機能
WafCharmに登録のFQDNを監視対象とし、Webサイトが改ざんされていないかを毎日チェック。DNS不通である場合、攻撃サイトへのURLを含む場合、HTTPS接続設定について非推奨・危殆化の設定を含む場合などに検知を行い、登録された通知先へメールにて通知します。
※AWS版、Azure版、Google Cloud版で提供

■静的BlacklistやWhitelistの即時反映
これまでは5分に一回のバッチで処理をしていたため、反映までの待ち時間が発生していました。独自アーキテクチャを新規に構築することにより、WebACLConfigの作成・更新・削除に応じて即時に反映が可能となりました。
※AWS版で提供

■シグネチャ再マッチングによるブラックリストの5分毎更新
WafCharmの主要な機能としてアクセスログを再チェックすることでの、IPアドレスでのブラックリスト機能があります。これまでは1時間単位でのブラックリスト更新で稼働していましたが、独自アーキテクチャを新規に構築することにより、5分毎の更新が可能となりました。
※AWS版で提供


サービスをご利用中のみなさまへ
現在のプランの料金について
すでに利用期間が開始しているプランは、そのままプラン(価格)でご利用いただけます。追加料金は必要ありません。エントリープランご利用のお客様もそのままご利用いただけます。ただし、アップデート機能は提供の対象外となります。

WafCharm新料金プランの適用時期


問い合わせについて

プランやアップデート機能に関する詳細などは、下記の窓口へお問い合わせください。
問い合わせ先:mkt@cscloud.co.jp

今後とも何卒よろしくお願いいたします。

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その他お問い合わせなど

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