1.預かり資産など含む顧客情報が流出 – 大和証券
大和証券において、同社顧客情報が記載された内部資料の一部が、外部に流出していることがわかった。
同社によれば、外部への流出が明らかとなったのは、福岡支店の顧客リスト3枚。これら資料には、2017年9月時点の法人や個人の顧客171人分の顧客情報が記載されていた。氏名、住所、年齢、性別、職業、口座開設日、口座番号、預かり資産額などが含まれる。
詳しくはこちら:http://www.security-next.com/114212
2.クラウドセキュリティ:デバイス制御が必要な理由
在宅勤務が続く中、従業員は自分のデバイスを使用し、ビジネスパートナーからのコラボレーションクラウドアプリへの共有アクセスを利用することが可能な状況にあります。企業がクラウドサービスへのアクセスを許可する場合、デバイス制御を含める必要があります。
詳しくはこちら:https://blogs.mcafee.jp/cloud-security-why-you-need-device-control
3.新型コロナウイルスに襲われた世界の隙を突き、ハッカーたちが活発に動き始めた
新型コロナウイルスの感染が拡大した影響で世界中で在宅勤務が増え、患者が押し寄せる医療機関は非常事態に陥っている。こうした混乱を突くように、ハッカーの活動が活発化し始めた。ネット上ではハッキングや詐欺行為、スパム攻撃などが猛威を振るっている。
詳しくはこちら:https://wired.jp/2020/04/13/coronavirus-cyberattacks-ransomware-phishing/
4.50万超えるZoomアカウント、ダークWebで販売 – 漏洩の確認を
Bleeping Computerは、50万を超えるZoomのアカウントがダークWebとハッカーフォーラムで販売されていたと伝えた。販売価格はきわめて安く、53万件ほどのアカウントデータが1ペンスもせずに購入できたほか、アカウントデータの一部は無償で公開されているという。
詳しくはこちら:https://news.mynavi.jp/article/20200415-1016950/
5.テレワーク時における7つのセキュリティ対策
ノートンライフロックは4月13日、テレワークや在宅時のインターネット利用における安全対策に関する情報を公開した。新型コロナウイルス対策の一環としてテレワーク推奨が進む中、在宅などで働く人々がサイバー犯罪に巻き込まれることを防ぐために、7つのポイントを公開した。
詳しくはこちら:https://news.mynavi.jp/article/20200413-1016022/