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1.Apple、脆弱性修正含むiPhone・iPad・Macのセキュリティアップデート配信
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2.「新型コロナウイルスから守る」と謳う偽のアプリに注意
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3.2019年フィッシングサイトが最も多かった業種は? – JPCERT/CC
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4.WHOによる新型コロナウイルス電子ブックを偽ったメールに注意
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5.ラック、「テレワーク時のセキュリティ7つの落とし穴」公開
Appleは3月24日(米国時間)、iOS、iPadOS、macOS、tvOS、watchOSのアップデートの配信を開始した。このアップデートには、バグ修正や新機能の追加以外にも脆弱性の修正が含まれており、迅速な適用が望まれる。
詳しくはこちら:https://news.mynavi.jp/article/20200325-1003284/
最近発見された新型コロナウイルス詐欺として、「Corona Antivirus ー World’s best protection(コロナアンチウイルスー世界最高の保護)」を宣伝するWebサイトを取り上げた。これは、当然偽のサイトであり、実際にはマルウェアのインストールを促すWebサイトになっているとして注意を呼びかけている。
詳しくはこちら:https://news.mynavi.jp/article/20200325-1002540/
JPCERTコーディネーションセンターは、同組織に報告された情報をベースとしたフィッシングサイトに関する推移や傾向を伝えた。同組織には年間約19,000件のインシデント報告が寄せられており、2019年実績でうち56%はフィッシングサイトに関する報告だという。
詳しくはこちら:https://news.mynavi.jp/article/20200324-1001823/
Malwarebytesは、世界保健機関(WHO: World Health Organization)が送信したメールを偽装したフィッシング詐欺キャンペーンを観測したと伝えた。そのメールには、新型コロナウイルスから身を守る方法、子供または企業を保護する方法を説明したガイダンスをダウンロードするプログラムと見せかけて、メールの件名は「Latest on corona-virus」(新型コロナウイルスに関する最新情報)のようになっており、ハイフンの使い方が誤っているため、文法に敏感なユーザーであればフィッシング詐欺メールであることが気がつくだろう。しかし、WHOの信頼性が高いため、添付されているファイルをつい開いてしまうユーザーが多いと指摘されている。
詳しくはこちら:https://news.mynavi.jp/article/20200319-999073/
新型コロナウイルスの感染防止対策としてテレワークを実施する企業が増える中、ラックは、「気を付けたい、テレワーク時のセキュリティ7つの落とし穴」を発表した。