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1.【サイバーセキュリティ白書】2019年9月の脆弱性情報まとめ
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2.サイバー犯罪から身を守るためにできる4つのこと
- ① 厳格な安全策を講じる
- ② コンピューターのOSをアップデートする
- ③ 金融機関からの電子メールの開封には注意する
- ④ アカウントへのアクセスには必ず安全な無線LANを使う
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3.公衆Wi-Fiで情報を盗むハッカーから身を守る、最大の防御策
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4.ブラジルで9200万人の個人情報が流出、闇サイトで販売中
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5.アカウント情報漏えい、被害の有無を5秒で確認する方法
クラウド型WAF「攻撃遮断くん」やAWS WAF自動運用サービス「WafCharm」を開発運営するサイバーセキュリティクラウドのセキュリティエンジニアが調査した脆弱性情報を解説していきます。
詳しくはこちら:https://www.shadan-kun.com/blog/vulnerability/5170/
公衆Wi-Fiは街のあらゆる場所に設置されており、無料のものもあれば有料のものもある。そこで用いられるデバイスに共通点があるとすれば、専用のルーター経由でインターネットに接続している点だ。
これらのルーターに特化した攻撃が発生していることを、IBMのセキュリティ研究所のIRISが発見した。この攻撃は商用グレードのレイヤ7のルーターを対象としており、ホテルやカジノ、空港などの無線ルーターがターゲットになっている。
詳しくはこちら:https://forbesjapan.com/articles/detail/30028
南米のエクアドル政府は今年9月、国民ほぼ全員を含む約2000万人分の個人情報が海外に流出したと明らかにしたが、それを上回る9200万人のブラジル国民のデータ流出がブラジルで発生した。
詳しくはこちら:https://forbesjapan.com/articles/detail/30091
インターネットを使ったことがある人ならば、金融機関やソーシャルメディア、ネットショップ、旅行の予約サイト、会員プログラム、その他のさまざまな企業でアカウントを作った経験があるだろう。そのうち少なくとも一つで起きた大規模な情報漏えいによりログイン情報が流出している可能性が非常に高い。
それを確実に知る簡単な方法がある。「チェックすべきなのは『HaveIBeenPwned.com』だ。