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1.日本のキャッシュレス決済はこんなに危険
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2.神奈川県警サイバー犯罪捜査課、個人情報39人分流出
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3.「変なホテル」の客室ロボに脆弱性 – SNS投稿で明らかに
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4.「三菱UFJ銀」装う偽メールに注意 – 件名は10種類以上
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5.BIGLOBE利用者狙うフィッシングに注意 – ログインページを偽装
クレジットカードで買い物をする際にサインするのは日本だけです。セキュリティ対策のないなか、被害額が年間200億円にのぼるカード詐欺は増加中です。
詳しくはこちら:https://biz-journal.jp/2019/10/post_122793.html
神奈川県警は21日、サイバー犯罪捜査課の50代の男性巡査部長が39人分の個人情報を含む捜査資料の写しを紛失していたと発表した。事件の供述調書(33枚)とクレジットカード情報32人分の一覧など書類計64枚。都内で発見された盗難車のトランクから見つかった。
詳しくはこちら:https://mainichi.jp/articles/20191022/k00/00m/040/033000c
H.I.S.ホテルホールディングスが運営する「変なホテル舞浜 東京ベイ」に導入されていた客室ロボットに脆弱性が存在し、意図しないアプリをインストールされるおそれがあった。同社がホテル全100室に導入しているMJI製のコミュニケーションロボットにおいて、悪意あるアプリをインストール可能であったことが明らかとなったもの。
詳しくはこちら:http://www.security-next.com/109143
「三菱UFJ銀行」を装ったフィッシング攻撃が発生している。少なくとも10種類以上の件名が用いられており、誘導先のURLも複数確認されている。注意喚起を行ったフィッシング対策協議会によれば、10月23日時点で少なくとも11種類の件名が報告されており、「払い戻しの保留通知」のほか、「口座振替」「規程改定の通知」「アプリのサービス開始」といった文言を用いていた。
詳しくはこちら:http://www.security-next.com/109203
インターネットサービス「BIGLOBE」を装ったフィッシングサイトが確認された。同サービスを提供するビッグローブでは注意を呼びかけている。問題のフィッシングサイトは、「BIGLOBEメール」のログインページを偽装。「メールアドレス」あるいは「ユーザーID」と「パスワード」を入力させようとしていた。